こんにちは。ロクサン(@Rokusan_jobs)です。
ブログ初心者が苦戦する「記事構成」
文章フレームワーク「PREP法」に当てはめることで、簡単に記事を書くことがきます。
この記事はこんな人にオススメ
- 記事の構成がわからない人
- 読まれる記事を書きたい人
- 脱初心者を目指している人
このような悩みにお答えします。
本記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年。現在はブログ×クラウドソーシングで生きてます。
Twitter (@Rokusan_jobs)もやってます。
PREP法を使った記事であると、実際にSEOでも上位表示することができます。

SEO上位表示
この記事では「文章ワークフレーム"PREP法"を使った、簡単な記事構成の作り方」を解説していきます。
この記事を読むことで「誰でも、分かりやすい読まれる記事を書くことができます。」

また、PREP法を使い上位表示されている記事を元に解説をしていきます。
>> 上位表示されている記事はコチラ
PRER法を使えば読まれる記事が書ける
「PREP法」を使えば、誰でも簡単に読まれる記事を書くことができます。
PREP法の流れは以下のとおりです。
PREP法 (プレップ)の流れ
- Point(結論)
- Reason(理由)
- Example(事例・具体例)
- Point(結論)
このPREP法をもとに、実際の記事の書き方を見ていきましょう。
記事の冒頭は、タイトル・画像・シェアボタン
記事の冒頭は、どんなブログでも共通した形です。
記事の冒頭
- 記事タイトル
- アイキャッチ画像
- SNSシェアボタン
SNSのシェアをされるかどうかは、上位表示にも影響する部分です。なので、少しでもシェアされやすいよう、SNSボタンを設置するといいでしょう。
※当ブログでは下部に設置しています。

結論と読むメリットを冒頭文(リード文)に含める【P】
記事の最初には冒頭文(リード文)を書きますが、稼げる記事は「記事の結論を書くこと」がポイントです。
読者は結論が知りたくて記事を読みます。しかし、結論が最後にしか書いてない記事は、最後まで絶対読まれません。

逆に、冒頭に結論が書かれている「知りたいことがすぐ知れる」記事のほうが親切だと思いませんか?
"冒頭に結論を書くと記事が読まれない"と思うかもしれませんが、興味のある読者は内容までしっかり読みすすめてくれます。
なので、記事の冒頭文には2つのことを書きましょう。
冒頭文に書くこと
- 記事に何が書かれているか (結論)
- 記事を読む読者のメリット (読んだ後の状態)
画像を例に挙げると、以下の部分です。
- 記事に何が書かれているか
そこでこの記事では「ブログ記事の完成度は60%でいい3つの理由」を解説していきます。 - 記事にを読む読者のメリット
この記事を読むことで「"記事が書けない"負のルールに入らないためのマインドセット」身につきます。
この2つがなければ、読者は記事を読む魅力を感じないので、読み進めることはありません。

読まれるリード文の解説へ別記事でもしています。
※準備中......
結論の理由を書く【R】
冒頭で結論を書いたら、結論の理由を書いていきます。
ここでイメージすることは「なぜ結論につながったのか合理的にわかるか」どうかです。

画像を例に挙げると「3つの理由」という部分です。
具体例を入れると理解しやすくなる【E】
理由を書いた後には、内容を理解しやすいように具体例を書きます。
具体例を書くには
- ネットでリサーチして情報を集める
- 自分で体験する
- 本を参考にする

画像を例に挙げると「3つの経験」という部分です。
もう一回、結論を書いて内容をまとめる【P】
記事の最後には、もう一回、結論を書いて内容をまとめます。
結論は記事のなかで1番伝えたいこと。記事中でも重要なことです。

そして結論と一緒に、「読んだ後の読者にどうしてほしいか」を伝えましょう。
読んだ後してほしい行動
- 別の記事を読んで欲しい
- 商品・サービスを買って欲しい
- SNSでシェアして欲しい
- 感想を教えて欲しい
- 今すぐに実践して欲しい
記事の目的に合わせて、読者の次のアクションに導いてあげます。
読者が「結局なにがいいたかったんだろ?」と記事の最後に思わないよう、「結論と次の行動」をちゃんと示すようにしましょう。
ポイント
各見出しの「見出し→画像→本文」という構成はどんな記事でも同じ形。
また、本文では箇条書きや吹き出し、装飾などを使うと見やすい記事になります。
SEOに強いWEBライティングは以下の記事で解説しています。
>>【超初心者向け】SEOに強いWebライティングの始め方講座[完全解説]
稼げるブログの始め方は以下の記事で解説しています。
>>【超初心者向け】本気で稼ぐためのブログの始め方講座[完全解説]